銀による触媒機能が働いています。被膜内の銀(Ag)が、空気中の湿気分(OH)と反応、負に帯電した銀イオン間で生じる静電気により、マイナスイオンが空気中に放出されます。このマイナスイオンが空気中の細菌細胞へ吸着し、細菌細胞膜を破壊あるいは膜を通過して、酸素のOH基と結合し、酸素活性を低下させて代謝機能を阻害して徐々に細菌細胞の育成を抑制、又は死滅に至らせます。
※この銀は薬品の設定も受けている安全性の高い銀を使用し、有機銀や水銀とは全く異なるものです。
さらに触媒機能の働きで大腸菌などの悪玉菌を抑制、又は死に至らせます。